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お知らせ
<2016年 3月12日 更新>
かなり久しぶりの更新です。 2015年度の指導も終わったのでここで2016年度の生徒の募集をしたいと思います。 募集の対象は全国の中学生、高校生です。 募集要項や私の指導例などの詳細はこちらのページへどうぞ。

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塾を選ぶときの10のポイント

 挙手する女子小学生2



講師歴7年の私の経験から集団塾、個別指導塾の選び方や利用方法のポイントをまとめました。
塾選び、活用の参考にしてみてください。










塾と言っても、集団、個別、予備校などなど、いくつか形態があり、対象学年も異なります。
形態ごとのメリット・デメリット、費用などの一般的な情報はググればすぐ出てくるので、それは他の方にまかせるとして、ここでは私の経験から、集団塾と個別指導塾を選ぶ際のポイントを10個紹介します。

意外と思えるもの、一般的だけどやっぱり重要なもの、様々あると思いますが塾選びの参考になれば幸いです。

まずは内容をまとめておきます。
お好きなところからどうぞ。

1 授業や講義以外のサービスに注意
2 体験授業にだまされるな
3 個別指導では講師を指名する
4 最も重要なのは相性
5 学校の問題集を活用するのは良い塾の証拠
6 他の塾との差異は何かを聞く
7 やればできる、と言うところは信用できない
8 実績にだまされるな
9 室長の能力を計る
10 予めブレイクポイントを決めておく
11 さいごに



また、塾選びの際には大学受験に関する私の指導事例も参考になるかと思いますので興味がある方はこちらからどうぞ。




1 授業や講義以外のサービスに注意

よくあるのは、性格診断テストです。
質問にたいして5段階くらいの選択形式でマークしていくものが多く、学習意欲や睡眠時間や学習習慣などについて評価するものです。

これを塾選びにおいて重要視する人はあまりいないと思いますが、このような”ウリ”がたくさんあるところは、サービスの核である指導力に自信がなく、それを隠すためにこういうサービスを前面に出しているケースがあります。一概には言えませんが、タブレット学習、映像学習、成績保証、などもそうです。

私が講師として在籍していた某塾もまさにこれでした。私はずっとやめたほうがいいと言っていますが、今でも続けているようです。というより拡大しているっぽいです(笑)。

広告や入塾前の面談などでしきりにコア以外の付属サービスを強調してくるところは避けたほうが良いと思います。







2 体験授業にだまされるな

当然といえば当然ですが体験授業は指導力が高く、生徒から人気のある講師がやることが多いです。
特に個別指導の場合はその傾向が強いです。

体験授業が良かったので入塾したけど、入ってみたら全然違う講師が担当に、、、
なんてことがよくあります。

最悪の場合、1年目の大学生講師が担当になったりします。

なので、体験授業だけでなく入塾後にどんな講師が指導するのかもしっかり確認しておきましょう。







3 個別指導では講師を指名する

まずは個別指導塾を形態別にランキングします。
一般的に上の方が質が高く費用も高くなります。

全員プロ講師&専任制
全員プロ講師&非専任制
非プロ講師&専任制
非プロ講師&非専任制

同じ講師がずっと指導してくれるのが専任制です。
非プロ講師は、その多くは大学生です。一部社会人ですが、大学生と大差ないです。



費用を抑えつつ高い質の指導を受ける方法があります。
それは非プロ講師で講師を指名することです。

非プロ&専任制はあくまでも専任制なだけでその講師の質が良いとは限りません。

個別指導はほとんどの場合、体験授業があり、通塾開始後には何人かの講師を試すことができます。
その際に、指導力の高い講師を当ててもらうようにしましょう。

試して良かったと思う講師を指名して指導してもらうと良いと思います。
ほとんどの場合、要望を受け入れてもらえるはずです。

非専任制の場合でも指名すれば意外とOKなことが多いです。
空きがなく物理的に不可能な場合はしょうがないですが、これも塾選びの一つの判断材料になります。



体験授業では良い講師だったのに、入塾後はその講師が当てられないと言ってきた場合は、入塾させるためにむりやりその講師を体験授業にぶっ込んできた可能性が高いです。

こういうところは、講習期間に必要以上にコマ数を取らせてきたりするので要注意です。
私の元教え子が高校受験のときに在籍していた(関東ではわりと有名、最近TVCMもやりだした)某塾がそうでした(笑)。

消化しきれないほどのコマを取らされそうになってたので、必要なコマ数をアドバイスしてあげましたが、結局それよりも多く取らされていました。それでも当初よりはだいぶ減りましたが。結果は火を見るより明らかでした。



2015.3.18 加筆
講師を指名する、ということに関連して問い合わせがいくつかあったので加筆しておきます。

個別指導の場合です。

季節講習の前、時間割を組むためにコマ数や授業を受けられる時間帯を聞かれることってありますよね。
だいたいは専用の記入用紙を渡されて〇月〇日までに提出してください、みたいな形だと思います。

そのとき、少しでも得をするコツというかポイントを教えちゃいます。
箇条書きにします。
  • なるべく早く提出する。
  • できるだけ授業を受けられる時間帯や日程に幅を持たせない
  • お気に入りの講師がいるなら指名する。
  • その他に要望があるならそれもどこかにわかりやすく書いておく。

ここで重要なのは「なるべく早く提出する」ことです。
この条件を満たさないとあまり意味がありませんのでご注意を。

時間割を作る立場からすると、提出が遅い生徒に対しては心の中で「さっさと出せよ」と思っています。

言い方が悪かったですね(笑)
でも似たようなことを思ってるはずです。

大半の生徒は期限ギリギリに提出してくるので、その時期は時間割作成のため忙しくなります。
早く提出してくれればそれだけ仕事を前倒しできるので嬉しいわけです。

早く提出すると何が起きるかと言うと
まだまだ時間割に空きがあるので日程、曜日、時間帯、指名講師などの要望を優先してもらいやすくなります。

逆に、遅くなればなるほど、すでに他の生徒の時間割が先に作られているので
それらの条件は受け入れられにくくなります。

早く出してくれた場合、心理的にも「優先してあげようかな」という気持ちが出てきます。
人情に訴えかけるわけですね(笑)。

時間帯や日程に幅を持たせてしまうとあちこち授業が飛んで入ったりします。
実際に朝イチで1コマ、ラストに1コマとかいう鬼畜な入れ方を見たことがあります。

まあ、その生徒は大学受験生でしたので
その間は自習させるためにもそうしていたということもありますが
私だったら嫌です(笑)。

なので、本当は全然どこでもいけるんだけど
という場合でも時間帯を指定しておくのが得策です。


最後に指定の例を書いておきます。
上から要望の優先度が高い順に書きます。
実際には記入用紙に合わせて記入してくださいね。


まずは絶対に無理という日程、時間帯を消します。
消し方はそれぞれの記入ルールにしたがってくださいね。

その上で以下の順に書きます。

1:〇〇先生ならどこでも構いません
2:〇〇先生が無理なら指定した日程・時間帯でお願いいたします。
3:その他の要望


こうしておけば、その教室のリソースをしっかり活かすことができるでしょう。
指名したい講師が複数いる場合はそれも記入するのがいいです。

指名したい講師がいない場合は2と3だけで構いません。

むしろこの講師は無理、という場合も書いておくといいでしょう。
次の項目にも書いてありますが最も重要なのは講師との相性ですからね。
誰だって嫌いな人に教えてもらいたくはないですよね。



さて、ここまで読んで、そもそも専任制の場合はこんなことする必要ないんじゃないの?
と思った方がいるかもしれません。

確かに通常期であれば、専任制の場合は講師はほぼ固定されます。

しかし、季節講習も同じように固定されるかというとそうじゃないこともあります。

これは契約前によく確認してほしいのですが
専任制であっても季節講習時はしょうがなく他の講師が指導する場合もある
と注意書きがされている場合があります。

大学生講師を主な講師としているところはけっこう多いです。
プロ講師のところはあまりないと思います。

良心的な塾なら、そういったトラブルになりそうなことは
契約前に説明してくれるはずです。

ここらへんは、契約前にしっかり確認しておきたいところですね。







4 最も重要なのは相性

わかりやすい授業、丁寧な解説、優しく接する、時には厳しく、などなど講師は様々な指導論を言ったりします。同じようにそれらのことを必要以上に気にする親御さんも少なくないです。

が、それらは本当はどれも重要ではないんです。

どんなに良い授業をしても生徒が勉強しないならその授業は価値がないんですね。
これは私が生徒に対して、講師に対して、よく言うことですが、意外と盲点になっていることです。



最も成果が出るのは生徒がやる気になっているときで、じゃあやる気にさせればいいじゃん、ということになりますが、それがけっこう難しいんです。

「やる気スイッチ」なんてなかなか見つかりませんよ(笑)。
押しても反応がないことがほとんどです。

塾にいて生徒がやる気になるのはどんなときかというと、好きな先生に教えてもらうときです。
なんかよくわかんないけどやる気出るんだよね。そんな先生がいたらラッキーです。
その塾はお子さんとの相性がいいので、室長が気に食わなかったり、事務方にミスがあったとしても大目に見てあげましょう。

相性の良し悪しは明確な判断が難しいですが、お子さんの様子を見ていればなんとなくわかるのではないでしょうか。塾の話をしたときにネガティブな反応かポジティブな反応かで判断していいと思います。

教室の雰囲気、室長との相性、なども考えるべきですが、やはり最も重要なのは講師との相性です。
教室の雰囲気や室長と多少合わなくても、好きな先生がいれば塾に行くはずですよね。



賢い親は、指導方法が気に食わないとか室長と波長が合わないなど、自分の価値観で判断せず、お子さんの様子をしっかり見て判断しています。

大切なことなのでもう一度言いますが、塾選びで最も重要なのはお子さんと塾や講師との相性です。ですが、それだけでいい結果が出るとは限りません。これについては以下で説明します。







5 学校の問題集を活用するのは良い塾の証拠

学校の問題集から宿題を出すのは非常に効果的です。
ゆとり教育から脱却し、全体的に勉強量が増えたので、今の小中高生は昔より忙しいです。
部活や習い事をしている人はなおさらです。

忙しい中でも効果的な宿題として最適なのは何かと考えた結果、私は学校の問題集をやらせることにしました。
しかもこれは、提出物対策にもなります。中学生の場合は特にノートや問題集の提出が成績に関係してくることが多いので一石二鳥どころか一石三鳥です。

さらに言えば、まっさらな状態の問題集をコピーし保存していたらその塾はいい塾と言えるでしょう。
定期テストでは問題集やプリントからの出題があるところも多いからです。
テスト前にコピーした問題集を宿題として出せばいいわけです。

逆に言うと、学校の問題集と同じような内容のプリントを宿題で出したり、同じような内容のテキストを買わせたりする塾は考える力が足りないということです。







6 他の塾との差異は何かを聞く

体験授業などの問い合わせをすると決まって、学習相談を受けませんか、とか、一度教室でお話を、とか言って教室まで足を運ばせるのが常套手段ですが、そのときに他の塾より優れている点と劣っている点を聞くといいです。

しっかり答えられるなら、競争意識を持ってより良いサービスを提供しようとしている意志の現れです。そうでないなら、ただ何も考えずに働いてるだけか、良いカモが来たと思ってることでしょう。当然、その内容も重要です。これを間違えると、ポイント1で説明したような無意味で形骸化した謎の付属サービスが生まれます(笑)。

最初に言いましたが一般的なメリット・デメリットはググればすぐに出てきますし、考えればすぐにわかることなのでそれだけだと弱いです。ここで書いているようなことの一つでも言えるならまだましかも知れませんが、自分たちに不利になる情報は普通は出してこないですね。



メリットを明確に打ち出せるのも大切ですが、指導する上でのポイントをしっかり説明できるかどうかも大切です。

単純な科目指導、つまり授業よりもむしろそれ以外の時間をどう使うのかをアドバイスしてくれる。また、実際に実行させることができるかどうかが大きなポイントです。

実際に勉強するのは生徒本人ですし、塾での授業以外の方が普通は多く時間がありますよね。その時間で何をするかによって成果に大きな違いが出てきます。

”働かずに働かせる”ことができるのが良い講師です。







7 やればできる、と言うところは信用できない

「どんな生徒でもやれば必ず成績が上がる」
「正しいやり方を身に付ければ成績が上がる」
「誰でも勉強はできるようになる」
「努力すれば報われる」

この手の言葉は根拠がない妄言か、ただの嘘です。
これらは経験が浅い講師がよく言うことです。

指導しているとわかりますが、塾に通うくらいの年齢になると勉強に関する頭の良い悪いはほぼ決まっています。例えばそれを10段階にし、一番頭の良いのを10とします。小学生で8の子は高校生になっても8ですし、5の子はずっと5のままです。



こういう頭の良し悪しを数値化する言い方に抵抗がある方もいますが、指導する立場としては必要なことなので心を広くして読んでくださいね(笑)。

もうお分かりかと思いますが、5の子に対して”やれば8になれる”と思わせてしまうことは良くないことだと思います。また、そう言うことで引き留め、料金を払わせるのもあまり感心しません。

そういうことを言ってしまう理由は上の通り、本当にそう信じているか、そうは思ってないけど建前で言っているかのどちらかです。どちらにしても通っている側にしたらいいことは何もないでしょう。



これらの言葉は、生徒にやる気を出させるためや安心感を与えるために安易に口にしていることも多いですが、それも良くないです。なぜなら、時間が経つにつれて、そうじゃないことがわかってくるからです。

やればできると言われ続け、その度に成果が出なかったとしたら、その子はどう思うでしょうか。図太い神経の持ち主で、そんなことお構いなしのへっちゃらでいられる子ならいいですが、そうでない場合は、自分を責めるか、心のなかで周りの人に責任転嫁します。

これは精神衛生上あまりよくありませんよね。

なので私は、無理なものは無理とはっきり言います。
その上でなにができるか、まずはなにをすべきか、短期的・中長期的なプランはなにか、を説明します。

当然、できると判断した子にもちゃんと言いますし、それ相等のことをやらせます。



勉強習慣がついていない子は無茶な目標設定や、そもそも目標設定などしないことがほとんどです。
そういう子に対してやればできると、なぜ言えるのでしょうか。

非常に無責任な言葉です。



実は頭は良いんだけど今までやってこなかったのと、頭は悪いしやってこなかったのはわけが違います。
それを見極められない、見極めようとしないのは大きな問題です。

過去の記事でも少し触れていますが、”ビリギャル”の子は明らかに前者でしょう。それに加えて性格が良かったんだと思います。







8 実績にだまされるな

チラシに、早慶〇〇人!、明青立中△△人!、☓☓高校◯△人!のように実績をのせているのを見たことがあると思います。多くの方は懐疑的な目で見ていることでしょう(笑)。基本的にこれらの実績に嘘はないです。少なくとも大手は。

こういう大言壮語に釣られて入塾する人も少なくないので書いておきます。

これらの実績は全体の総数なので、その教室そのものの実績には関係ないことをまず頭に入れておきましょう。
もし、面談などで実績の話を持ち出してきたら、その教室だけの実績を聞いてみるといいと思います。

さらに、他の合格校の数や生徒が全体で何人だったのかも聞くのも良いと思います。
また、第一志望の合格率はどのくらいなのかも重要な質問です。



ただし注意があります。

受験校はギリギリまで調整するのが普通ですので、当初の第一志望と最終的な第一志望が異なることがあります。当初よりもレベルの低いところになることがほとんどです。

なので、単純に第一志望の合格率を聞くのではなく、第一志望がどのように変わっていったのか、その推移を聞いてみるといいと思います。



ここでのポイントは、それらの数が生徒全体の数に対してどのくらいの数なのか、ということです。
東大合格者が10人だとしても生徒総数が1,000人の場合と100人の場合では意味が変わってきますよね。

私は偏差値やどの大学に入ったかは本質的には重要でないと考えていますが、定量化できるところは徹底的に定量化しておいた方がいいと思っています。

指導をしていると毎年なんらかの結果は必ず出るわけですが、その結果が定量的なものによって引き起こされたのか、定性的なものによって引き起こされたのか、原因を切り分けることが重要です。



定量的というのは偏差値や合格者数など数値化できるものを指します。
定性的というのは相性やヤル気など数値化できない・しにくいものを指します。

実際には複合的な要因によって結果が出ます。定量的な部分に課題があるかどうかは切り分けることが可能ですし、それに対して対応策を実施していくことが大切です。

こういった質問に答えられるところは定量的な部分をしっかりと分析し、指導力の根本的な強化に取り組んでいる可能性が高いです。中長期的に見て対症療法的な指導は事態を悪化させるだけです。







9 室長の能力を計る

教室全体の方向性や全体としての能力を決めているのは室長です。
その室長の能力が低いと全体としての能力も下がりいい結果につながるとは考えにくいですよね。

計るべき能力は何かというと、すでに上述してあることを聞けば大体のことはわかるのではないでしょうか。
少なくとも定量化の部分はある程度計ることはできると思います。

定性的な部分ですが、これも上述の相性などによって計ることができます。
例えば面談のシーンを考えましょう。



面談では外向けの良い顔を作って接客します。これ自体は悪いことではありません。むしろサービス業としては必要なことです。私が苦手とするところですが(笑)。

ここで重要なのは、お子さんの室長に対する印象と親御さんが面談で感じた印象にどのくらいの差があるか、ということです。面談では誠実そうに見えていたけど、子どもの話を聞くとそうじゃない、というような話はよく聞きます。この室長はあまり信用できません。

その逆もありえます。
稀ですが、保護者からの印象はあまり良くないのに、生徒からの印象がいい人もいます。



人としての性格という意味で信用できないということもありますが、それ以外にも問題があります。
このタイプの室長は良いことだけを言う傾向があり、お子さんが抱えている学業的な問題をしっかりと伝えてくれない可能性があります。もしくはそれを把握する能力がないこともあります。

上でも述べた「やればできる」を強調するのはこのタイプです。
こうなるとお子さんの学業での成長や改善はあまり望めません。

くりかえしになりますが、重要なのは定性的な部分と定量的な部分は切り離して考えたほうがいいということです。



相性が最も大切と言いましたが、結果が伴わないならそれは表面的な相性の良さということになります。
講師と生徒の間でもよくあることですが、仲が良いからと言っていい結果が出るとは限りません。

ただの友達になってしまい結果が出ないままダラダラと時間とお金を浪費することになります。
これを読んでいる方の中にも経験したことがある人がいるのではないでしょうか。







10 予めブレイクポイントを決めておく

簡単に言えば、入塾する条件や通塾する条件を予め決めておきそれに準じて辞めたり継続したりの行動を決めるということです。

費用、相性、実績、通塾後の目標とそれを達成するまでの期間など予め決めておけるものは全て決めておきましょう。特に定量化できるものは決めておいたほうがいいです。

費用なら月20,000円、通塾後の目標なら現状平均点±0→半年後に平均点+10点みたいな感じです。
結果が平均点+8点だった場合にどうするかなど、実際にはある程度幅を持たせることになりますが、最初の段階ではピンポイントで決めておいたほうが、意思決定をしやすいです。



指導する側が一番困るのは目的がはっきりしない場合です。
なにが目的で来ているのかがわからないと指導のしようがないですし、指導に対するモチベーションも湧きにくいです。もちろん、そういうケースは少なくないので、その目的や目標設定のお手伝いをするのも仕事のうちで、そこもまた指導力を問われるところです。

目的や目標などを明確にしておかずに入塾した場合、いい”お客さん”になってしまうことが多いです。
塾側もビジネスなので喜んで入塾させるでしょう。

そうならないためにも、予め目標などは明確にしておき、室長にしっかりと伝えるようにするのが得策です。



これは塾選びのポイントというよりも、通塾上のポイントです。
こちらの意志をしっかり伝えることで、塾側にちゃんと働いてもらうようにしましょう。

塾の当たりハズレを見極めるのは難しいですが、仮にハズレだったしてもこれをしておけば被害は少なくてすむはずです。逆に当たりだったとしてもこれをしないと十分な効果は得られないでしょう。







11 さいごに

ここまで塾選びのポイントを10個説明してきましたが、どれも言われてみれば当たり前だなと思うことが多かったのではないでしょうか。ですが、その多くは塾側があまり聞かれたくないことでもあります(笑)。

上記のことをすべてやる人は塾側から嫌われるかもしれませんね(笑)。

ですが、こういった当たり前のことをしっかりこなすことが非常に重要です。
これは勉強でもスポーツでも仕事でも当てはまることですよね。




さて、さいごになりますが、少しだけ告知をさせていただきます。

このたび、私はオンライン指導を始めました。
その受講生を募集します。

詳細はこちらへどうぞ。
私の経験・実績、指導エピソード、どうやってオンライン指導するのか、なぜオンライン指導なのか、家庭教師紹介サイトの問題点、などなど読み物としても面白いと思うのでぜひ!









[ 2015年03月15日 16:00 ] カテゴリ:塾の選び方 | TB(-) | CM(-)
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