FC2ブログ
個別指導講師の学習教材レビュー TOP  >  スポンサー広告 >  高校数学(演習用)  >  基礎問題精講 >  数学Ⅰ・A 基礎問題精講 (四訂版)
お知らせ
<2016年 3月12日 更新>
かなり久しぶりの更新です。 2015年度の指導も終わったのでここで2016年度の生徒の募集をしたいと思います。 募集の対象は全国の中学生、高校生です。 募集要項や私の指導例などの詳細はこちらのページへどうぞ。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


[ --年--月--日 --:-- ] カテゴリ:スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

数学Ⅰ・A 基礎問題精講 (四訂版)



教科書標準レベル〜入試レベル0くらいまでの入試頻出問題パターンで構成されています。例題パターンは135題と白チャートの約半分なので、短期間で1周することができます。逆に言えば、問題パターンが限られているので本書だけだと実際の入試では不足する部分も出てくる可能性が高いです。問題の難易度や使い方、使用するのに適した大学レベルなどの詳細情報は続きをどうぞ。

内容をまとめておきます。上から順に読んでいくと本書についてより理解が深まりますが、めんどくさいという方はお好きなところから目を通してもらって構いません。本文で使用されている”入試レベル”や”大学レベル”は同じものを指しますが、これについては最後の項目”テキスト問題難易度ー大学ランク 対応表”を参照してください。

目次
構成
問題
解答
総評
使い方
テキスト問題難易度ー大学ランク 対応表






<目次>

目次にはチャートなどの参考書に書いてある例題タイトルと同じように、一目でわかるタイトルが書かれているので問題を探しやすいです。

基礎問題精講1A 目次
基礎問題精講1A 目次_0001
基礎問題精講1A 目次_0002





<構成>

本書の主な構成は非常にシンプルで、例題が1題につきそれに対応した演習問題が掲載されています。解答は本体と一体型で切り離しできません。

本書の特長と利用法
ここには本書の目的・意図や使い方が書かれています。まずここに目を通してから使うといいでしょう。

基礎問題精講1A 本書の特色と利用法





<問題>

問題数は例題135題、例題に対応した演習問題も同じく135題です。問題の難易度は教科書標準レベル〜入試レベル0程度までです。なかにはレベル1のものもありますが少数です。問題パターンもレベル0の大学入試に頻出のものばかりです。

基礎問題精講1A 問題
基礎問題精講1A 問題_0001
基礎問題精講1A 問題_0002
基礎問題精講1A 問題_0003
基礎問題精講1A 問題_0004


基礎問題精講1A 問題_0005
基礎問題精講1A 問題実数


基礎問題精講1A 問題ルート
基礎問題精講1A 問題ルート_0001
基礎問題精講1A 問題ルート_0002
基礎問題精講1A 問題整数部分少数部分
基礎問題精講1A 問題絶対値


具体的にどのレベルまでの問題が載っているかというと、最高難度の問題でだいたい白チャの発展例題レベルと同じくらいです。ただし、白チャの問題パターンが全て載っている訳ではないので注意しましょう。白チャは262パターンの例題があります。分類の仕方が違うので一概には言えませんが本書は白チャよりも問題パターンがかなり少ないと言えます。





<解答>

解答は本体と一体型で別冊ではありません。解説はしっかりしているので、途中式が省略されすぎてわからない、なんてことはほとんどないでしょう。そう感じた人はそれ以前のレベルなので教科書からやり直したほうがいいです。

基礎問題精講1A 解答
基礎問題精講1A 解答_0001
基礎問題精講1A 解答_0002
基礎問題精講1A 解答_0003





<総評>



テキスト名(出版社、著者) 数学ⅠA 基礎問題精講 四訂版(旺文社、上園信武)
タイプ 参考書
値段 1100円+税
サイズ、刷 A5、2013年発行
頁数(問題の頁数、解答の頁数) 255頁(218頁、32頁)
問題量 ★☆☆☆☆
問題の難易度 ☆☆☆☆☆
問題の解答 ★★★★☆
数学的理解が深まる内容 ★☆☆☆☆
扱う難易度 ★☆☆☆☆
問題数 基礎問=135題、演習問題=135題、計=270題
1周目にかかる時間の目安 基礎問=33.75h、演習問題=33.75h、計=67.5h(23日)
問題数÷頁数= 1.059
おすすめレベル 文:レベル1以下、理:レベル0以下




おすすめレベルについては下部にある「テキスト問題難易度ー大学ランク 対応表」を参照してください。表の見方を含めて教材レビューの見方、特に1周目にかかる時間の目安についてはこちらを参照 → 教材レビューの見方

非常にシンプルな構成なのでレベル0の大学入試の基礎作りにはちょうどいいでしょう。ただ、問題パターンが不足する可能性は高いので、使うとしても限定的な使い方になるでしょう。使い方については下記を参照。





<使い方>

学校対応
かなり限定された問題パターンで構成されているので、学校対応には向きません。学校で3TRIALなどの教科書傍用問題集を使っている人なら必要ないと思います。教科書傍用問題集についてはこちらを参照してください。

志望校レベル0
問題の難易度はこのレベルに適しています。ただ、この教材だけで合格ラインに到達する大学はそこまで多くないでしょう。レベル0の上位の大学入試の場合は若干不足する可能性が大いにあります。時間に余裕がある場合は白チャなどのほうがいいでしょう。時間に余裕がなければ本書の内容をしっかり身につけたあとに過去問を解き、弱点部分をピンポイントで他の問題集で補うなどするといいでしょう。

志望校レベル1〜5
基本的にこの教材はレベル1以上の大学入試には向きません。難易度も問題パターンも不足します。





テキスト問題難易度ー大学ランク 対応表

当ブログのテキストレビューはこれを基準にしていますが、この表は絶対的なものではなくあくまでも一つの目安だと考えてください。





レベル(偏差値) 国公立 私立(関東) 私立(関西)
レベル5 東京、京都
70〜
レベル4 北海道、一橋、東京工業、大阪、東北、名古屋、お茶の水女子、筑波、横浜国立、東京外語、九州、神戸 早稲田、慶應義塾
60後半
レベル3 首都大東京、千葉、広島、大阪市立、名古屋市立、東京農工、国際教養、岡山、金沢、電気通信 国際基督教、中央(法)、東京理科、上智、津田塾(学芸) 同志社、立命館、同志社女子(文)
60〜65
レベル2 大阪府立、熊本、名古屋工業、奈良女子、新潟、静岡、京都府立、神戸市外語大、滋賀、埼玉、岐阜、横浜市立、三重、東京学芸、信州 立教、明治、青山学院、中央(法以外)、法政、学習院、津田塾(学芸以外)、日本女子、東京女子 関西、関西学院、同志社、立命館
55〜60
レベル1 長崎、山形、鹿児島、群馬、弘前、宇都宮、山梨、和歌山、岩手、富山、香川、愛媛、徳島、山口、秋田、福島、福井、大分、鳥取、茨城、島根、高知女子 明治学院、成蹊、成城、芝浦工業、日大、駒澤、専修、東洋、國學院、聖心、フェリス、学習院女子 龍谷、甲南、京都産業、近畿、京都女子、神戸女学院
50〜55
レベル0 宮崎、高知、琉球、前橋工科、高知工科、佐賀、奈良県立、室蘭工業、群馬県立女子、福岡女子 神奈川、東海、多摩川、亜細亜、桜美林、立正、帝京、拓殖、国士舘、関東学院、昭和女子、共立女子、東洋英和、大妻、実践、清泉、相模女子、白百合、東京家政、文化女子 摂南、神戸学院、佛教、大阪経済、桃山学院、追手門
〜50





上記の表は過去の記事から引用
大学ランク [国公立、私立(関東)、私立(関西)総合版]









[ 2014年04月26日 11:16 ] カテゴリ:基礎問題精講 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

英文多読はKindleで♬
スポンサードリンク
Googleでサイト内を検索
シェアする
カテゴリ
人気ページランキング
検索フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

スポンサードリンク


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。