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<2016年 3月12日 更新>
かなり久しぶりの更新です。 2015年度の指導も終わったのでここで2016年度の生徒の募集をしたいと思います。 募集の対象は全国の中学生、高校生です。 募集要項や私の指導例などの詳細はこちらのページへどうぞ。

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大学受験の勉強方法 「第5回 勉強は5つのターム(期間)に分けると効果的」

女子高生_考え中2

今回は受験勉強の進め方について書きました。目的意識もなくだらだらと同じような勉強を続けていては、思うような成果は得られません。また、そのような勉強は退屈でしょうがないでしょう。受験勉強を5つのターム(時期)に分けて効果的・効率的に進めていくことをおすすめします。


今回の内容を先に整理しておきます。

■受験勉強の5つのターム(時期)
ブログタイトルにもなっていますが、受験勉強の5つのタームのポイントを整理してあります。目的に応じて勉強スタイルを変えることの重要性を説明しています。

■受験科目別、受験勉強の進め方の例
ⅠA受験、ⅠA・ⅡB受験、ⅠA・ⅡB・ⅢC(新課程ならばⅢ)受験に応じた各タームの使いわけかたを、学力が高い場合と低い場合で説明してあります。

■各タームの問題量と質の関係
各タームの問題量と質の関係をグラフにして説明してあります。受験勉強の5つのタームイメージをつかむための補足です。

■問題演習の仕方
勉強で重要なことは目的をはっきりさせることですが、同時にそのやり方も大切です。この項目を参考にし各タームで問題演習をするといいでしょう。*ここに書いてある内容は、第1回〜第3回の内容と重なる部分があります。



<受験勉強の5つのターム(時期))>

受験勉強にはその目的に応じて5つのタームがあります。家を建て住むまでの過程に似ているので、それぞれ例えています。

ターム1:土台
ターム2:基礎
ターム3:フレーム(柱)
ターム4:外壁・内壁
ターム5:内装






これから各タームの定義とポイントを見ていきますが、ポイントになることを先にまとめておきます。

■そのタームにおける目的
■扱う問題レベル
■「量」と「質」どちらを重視するか
■「インプット」と「アウトプット」どちらがメインか
■検討時間
■使うテキストタイプ
■次のタームに移るタイミング

*次のタームに移るタイミングはどのタームでも「8割以上解けるようになったとき」としてありますが、あくまでも目安です。テキスト選定を誤った場合、「極端に解けない・解ける」ことがあるので注意しましょう。参考書であれば1周目で4・5割程度解けるようになるもの、基礎問題集であれば初見で5・6割の問題が解ける、入試対策問題集であれば初見で4・5割の問題が解けるようなテキストがちょうどいいと思います。またどのテキストも最終的な完成度は9割以上を目指すことが目安になります。








ターム1(土台)

今後の大学受験を進める上で必要な「勉強の仕方」「スタミナ」を身につける時期です。受験数学自体を身につけるのが目的ではなく、勉強する素地を作るのがこの時期の目的です。そのためにはあまりレベルの高いことをしないこと、解法・考え方を納得・理解しなくてもいいので先に進むこと、が重要になってきます。このタームは5つのタームの中で最も重要な時期です。扱う問題は志望校レベルに対してー3程度のレベルの問題が目安で、「インプット」がメインです。わからない問題はどんどん飛ばしましょう。また、使うテキストタタイプは「参考書」がいいでしょう。


この時期は「質」より「量・回数」が重要です。解法理解だけでなく、公式暗記・扱い方、計算スキルの強化は量・回数をこなさないと向上しません。このターム1はその「量・回数」に慣れるための期間です。「同じ問題をいくら解いても意味がない」という人もいますが、私はそう単純には言い切れないと思います。これは学力の高低によって個人差があり、学力が高ければ復習をさほどくり返さなくても良いかもしれませんが、学力が低い場合は何度もくり返す必要があります。これも相対的な問題の難易度を考慮しなければいけません。レベル2の問題だとしても、志望校(ポテンシャル)がレベル2の人にとっては難しく感じるでしょうし、志望校(ポテンシャル)がレベル5の人にとっては簡単かもしれません。


例を挙げます。志望校レベル3の場合、レベル0、つまり学校教科書基本〜応用、ないし入試易レベルくらいまでをテンポよくこなしていきます。中学レベルを9割以上マスターしているなら数Ⅰから始めて順に進めていきましょう。このタームをクリアし次のタームに進むタイミングは、単元で区切るのではなく、一日の中で必要なら何時間でも勉強していられるようになったかどうかです。そうなれば、問題のレベルを上げ質の高い内容を扱っても苦にならないし、そのレベルの勉強を効果的に行うことができるでしょう。


ここでひとつ注意。この5つのタームの分け方では、問題レベルを志望校レベルー3からスタートしていますが、これは本人のポテンシャルから考えて、10ヶ月必死に勉強すれば届く限界を基準にしてあります。例えば、志望校がレベル5の大学だとして、生徒本人のポテンシャルも5だった場合、レベル2からスタートすれば・できる学力がスタート時点であれば、間に合うということです。この場合、偏差値でいうと「55〜60」→「70〜」に上げることに相当します。これはあくまでも数学だけの話です。








ターム2:基礎

受験数学の基本知識、解法を身につけながら計算スキルのレベルを上げる期間です。扱う問題レベルは志望校レベルに対してー3が目安です。この時期もまだ「質」より「量・回数」を重視した勉強が必要です。ターム1の続きを順に進めます。この時期も「インプット」がメインです。使うテキストタイプは「参考書」がいいでしょう。わからない問題はどんどん飛ばしましょう。次のタームに移るタイミングは、扱った問題の8割以上が解けるようになったときです。


受験勉強に慣れてきたこの時期はとにかくどんどん進め、受験数学の基本事項をひと通り経験することを優先します。そのためにはあまりレベルの高いことをしないこと、解法・考え方を納得・理解しなくてもいいので先に進むこと、が重要になってきます。1周しただけで身に付くならかまいませんが、ほとんどの人はそうではないでしょう。基本事項は繰り返し練習することで徐々に身に付いていきます。くり返すタイミングは「自学」と「授業・講義」の二つがありますが、予備校の講義では同じ内容を2回やることはほぼないでしょう。個別指導の場合、生徒が忘れていると判断すれば、たとえ同じ内容であっても再度やることはよくあります。


私はこの時期に授業でやった内容を、生徒に自学で何度も繰り返させます。そうすればどんどん「質」が高くなっていく以降のタームでの勉強効果・効率が上がります。それをしないで以降のタームに進むと最悪の場合、まったく成長せずに受験を終えることになります。予備校に通っていて学力・成績が伸びない主な理由は、このターム1とターム2を経ずにいきなりターム3に入るからです。








ターム3:フレーム

ターム1とターム2では各単元の基本事項を「ぶつ切り」で学んできました。このターム3では各単元を構築し直します。扱う問題のレベルは志望校(ポテンシャル)に対してー2程度までが目安です。もちろんターム1やターム2で扱ったレベルの問題もチェックしながら進めます。このタームから「質」を徐々に高めて行きます。この時期は「アウトプット」と「インプットのしなおし」を同じくらいの割合で行う時期です。問題を解いていてわからなくなった場合でも5〜10分は試行錯誤しましょう。使うテキストタイプは「基礎問題集」か「入試対策問題集」がいいでしょう。ただし「入試対策問題集」はターム4以降で使うものより簡単なものがいいです。次のタームに移るタイミングは、扱った問題の8割以上が解けるようになったときです。


このタームでやることの例を挙げます。志望校がレベル2とし、二次関数を勉強するとします。ターム1やターム2では「平方完成」「グラフ」「最大・最小」「二次方程式の解」「二次不等式」などをひとつずつ細切れにして勉強しますが、ターム3ではそれらをひとつの「まとまり」として勉強していきます。と言っても特別なことをするわけではなく、単純に、それらをより短期間で演習するというのがメインです。ターム1やターム2では1周目なのでそれらを勉強するのに時間がかかるので、各事項のつながりを意識するところまではやりません。短期間、例えば1日、でやることによりそれらはひとつの「まとまり」として意識されます。この「まとまり」は入試での融合問題に対応するために非常に有効で、以降のタームでの勉強効果・効率を高めることもできます。








ターム4:外壁・内壁

いよいよ実践的に入試問題を演習していきます。このタームは志望校(ポテンシャル)レベルに対しー1程度の問題を演習する時期です。この時期はターム3よりもさらに「質」を重視していきます。ひとつひとつの問題にじっくり取り組むようにしましょう。この時期は「アウトプット」がメインです。問題を解いていてわからなくなった場合でも10〜15分は試行錯誤しましょう。次のタームに移るタイミングは、扱った問題の8割以上が解けるようになったときです。


この時期のはじめに、志望校の赤本を1年度分やってみるといいと思います。ターム1からターム3をしっかり経てきたのであれば、最初は遥かに高かった志望校レベルの問題も「なるほど、こんな感じか」と少しは思えるようになっているはずです。目標が届く範囲にあることを意識することで、ここでモチベーションがさらに高まるでしょう。また、以降でやらなければならないことを考えるきっかけにもなります。








ターム5:内装

受験勉強の最後の仕上げをする時期です。志望校(ポテンシャル)レベルと同程度の問題を演習する時期です。この時期はターム4よりもさらに「質」を重視し、「アウトプット」がメインです。ひとつひとつの問題を限界まで考え抜きましょう。とは言っても時間には限りがあるので、「1問30分まで」のように自分で決めておくと良いと思います。使うテキストタイプは「入試対策問題集」です。


入試の直前期なので、「本番同様に時間を計って解く」場合と「じっくりと考えて問題演習する」場合を使いわけると良いでしょう。最初に時間を計って解き採点し、その後じっくり考えるのがやりやすいと思います。ひとつひとつの解法・考え方を完全に理解・納得してから先に進むことを心がけましょう。








さいごに注意しておかなければならないことがあります。それは問題のレベルについてです。ここでは簡単にレベル1とかレベル2のように書いていますが、受験生がそれを判断するのは困難です。指導者でも大学受験生を数十人・数年、指導したことがあるなど、ある程度の経験値が必要です。その判断の基準のひとつとして、当ブログでは大学レベルとテキストレベルを対応してあります(大学ランク [国公立、私立(関東)、私立(関西)総合版])。また、新課程 青チャートⅠ+A (チャート式 基礎からの数学Ⅰ+A)など受験数学でよく登場するテキストのレビューを書いてあるので参考にしてください。











受験科目別、受験勉強の進め方の例

5つのタームに分けると効果的かつ効率的ですが、もう少し具体的な例を見ていきましょう。例えば数学を受験で使うにしても、数学ⅠAまで、数学ⅡBまで、数学ⅢC(新課程ならⅢまで)、など色々な受験方式があります。それぞれに対する関係を考えることで、この5つのタームに分ける勉強方法はさらに有効なものとなります。学力(志望校)が高い場合と低い場合で分けて考えます。






数学ⅠA型

学力(志望校)が高い

① 数ⅠAをターム1〜2まで進める(ⅠAの基本事項をひと通り経験する)
② 数ⅠAをターム3〜5まで進める(徐々に実践的な内容にしていく)
③ 弱点補強



学力(志望校)が低い

① 数Ⅰをターム1〜2まで進める(Ⅰの基本事項をひと通り経験する)
② 数Ⅰをターム3まで進める(Ⅰの基本事項のまとめ+α)
③ 数Aをターム1〜2まで進める(Aの基本事項をひと通り経験する)
④ 数Aをターム3まで進める(Aの基本事項のまとめ+α)
⑤ 数ⅠAをターム4〜5まで進める(実践演習)
⑥ 弱点補強








数学ⅡB型

学力(志望校)が高い

① 数ⅠAⅡBをターム1〜2まで進める(ⅠAⅡBの基本事項をひと通り経験する)
② 数ⅠAⅡBをターム3〜5まで進める(徐々に実践的な内容にしていく)
③ 弱点補強



学力(志望校)が低い

① 数ⅠAをターム1〜2まで進める(ⅠAの基本事項をひと通り経験する)
② 数ⅠAをターム3まで進める(ⅠAの基本事項のまとめ+α)
③ 数ⅡBをターム1〜2まで進める(ⅡBの基本事項をひと通り経験する)
④ 数ⅡBをターム3まで進める(ⅡBの基本事項のまとめ+α)
⑤ 数ⅠAⅡBをターム4〜5まで進める(実践演習)
⑥ 弱点補強








数学ⅢC型

学力(志望校)が高い

① 数ⅠAⅡBをターム1〜3まで進める(ⅠAⅡBの基本事項+αをひと通り経験する)
② 数ⅢC(Ⅲ)をターム1〜3まで進める(ⅠAⅡBの基本事項+αをひと通り経験する)
③ ⅠAⅡBをターム4〜5まで進める(実践演習)
④ 数ⅢC(Ⅲ)をターム4〜5まで進める(実践演習)
⑤ 弱点補強



学力(志望校)が低い

① 数ⅠAをターム1〜2まで進める(ⅠAの基本事項をひと通り経験する)
② 数ⅠAをターム3まで進める(ⅠAの基本事項のまとめ+α)
③ 数ⅡBをターム1〜2まで進める(ⅡBの基本事項をひと通り経験する)
④ 数ⅡBをターム3まで進める(ⅡBの基本事項のまとめ+α)
⑤ 数ⅢC(Ⅲ)をターム1〜2まで進める(ⅠAⅡBの基本事項+αをひと通り経験する)
⑥ 数ⅢC(Ⅲ)をターム3まで進める(ⅢC(Ⅲ)の基本事項まとめ+α)
⑦ ⅠAⅡBをターム4〜5まで進める(実践演習)
⑧ 数ⅢC(Ⅲ)をターム4〜5まで進める(実践演習)
⑨ 弱点補強






どの型にしても学力が低い場合にポイントになるのは、「科目を細かく分けること」と「科目のまとめ」を入れることです。このまとめを入れないと「まとまり」ができず、その後の勉強の効果・効率が悪くなります。生徒自身が勝手に「まとまり」を意識することが多い学力が高い場合は、必ずしも「まとめ」を入れる必要はありません。時間に余裕があれば入れてもいいでしょう。


「数学Ⅱまで」や旧課程で「数学Ⅲまで」など特殊な受験科目もありますが、それぞれ「数学ⅡB型」と「数学ⅢC型」のを参考にするといいでしょう。











各タームの問題量と質の関係

それぞれのタームにおける扱う問題の量と質(問題レベル)の関係をグラフにしてあります。ひとつの目安として考えてください。横軸には時期、縦軸(水色の線)には「量」と「質」の和をとっています。水色以外の線は勉強量のみを示します。水色とその他の線の差が「質」を表します。時期は高校3年生の4月から私大入試のメイン時期である2月までにしてあります。後半にいくに従って「量」が減り「質」を重視していくのは二つのグラフで同じです。また、受験勉強に慣れてきたところから「量」と「質」の総和を常に同じにするような勉強をしていくことが重要です。この総和は「学力のポテンシャルのMAX」か「志望校レベル」を10としてあります。






5つのタームと勉強の量ー質1


まずはターム1〜2が長い場合です。「スタート時点の学力が低い人」「志望校レベルが低い人」などが参考にすると良いと思います。前者の場合、まずは受験勉強をする上での素地である「勉強の仕方」「スタミナ」を身につける必要があるので、それに相当するターム1〜2に時間をかけます。後者の場合でも、安定した得点力を確保するためにも同様のことが言えます。








5つのタームと勉強の量ー質2


次はターム1〜2が短い場合です。「スタート時点の学力が高い人」「志望校レベルが高い人」などが参考にすると良いと思います。すでに受験勉強をするための素地が身に付いている人は、それに相当するターム1〜2は短くて済みます。より実践的な内容からスタートすることで、レベルの高い志望校へと挑戦できるようになります。例えばレベル4の大学を志望するのであれば、3年生4月のスタート時点でレベル0以下の内容をクリアしている必要があります。そうでなければ目標達成は難しくなります。











問題演習の仕方

5つのタームに分けるだけでは良い成果は得られません。その前提として勉強の仕方が重要になってきます。これはターム1〜2で身につけるように設定してあります。第1〜3回で書いてきたと重なる部分が多いですが、再度確認しておきましょう。





繰り返し解くことが重要

受験勉強で大事なことはいくつかありますが、一番シンプルなのは「一つのテキストを完璧にすること」です。山ほどテキストがありますが、その中には似たような問題がたくさんあり、同じタイプのテキストで同じおすすめレベルであればそこまで大差はないと言っていいでしょう。ですから、色々なテキストをあれもこれもとやるよりは、一つのテキストを完璧にした方が受験数学としての完成度は高くなります。そのためには繰り返し何回も解くことが必要です。

おすすめレベルや復習の仕方は第1〜3回で書いてあるので参考にしてみてください。この項目の最後にあるリンクがあります。








ノーヒントで解くことが重要

問題演習をするときは、まずは何も見ずにノーヒントで問題にあたるようにしましょう。解説ページを見ながら解く人がいますが、これはあまりおすすめできません。なぜなら「自分の頭で考えないクセ」が身に付いてしまうからです。ものごとは自分で考えたほうが印象に残りやすく、安定した記憶につながります。予備校の講義中、塾での授業中なら参考書を見ながら解いてもかまいません。また、どうしてこうなるのかという「検討」をするときも参考書などをいくら見てもかまいません。大切なのはしっかり自分で考えるということなので、「何も見ずに解く」という時間を毎日の勉強に必ず取り入れてください

青チャートなどの参考書の場合、例題のすぐ下にヒントや解答があります。初めて習う段階や受験勉強1周目の段階なら、それを見ながら解法を理解する必要あるのでかまいません。しかし、2周目をやるときには絶対にそれらを見ないで演習するようにしましょう。青チャートなら別冊の解答などでその部分を隠して解くといいでしょう。これ以上は無理というとこまで考えたら答え合わせをして、「検討」に移ります。








問題演習の後は検討

「検討」は何をするのかというと、ただ答えを見て◯×をつけるだけではなく、どこが間違っていたかを「直す」とこまでやりましょう。さらに言えば、自分の回答と解答では何が異なるのかどちらの解答の方が良いのかその理由はなぜかよりよい回答はないか、などまで突っ込んで考えるとより数学的理解が深まります。


実はこれが頭の良い人とそうじゃない人との差の一つでもあります。頭の良い人はこれらを行うことにそこまでコストがかかりませんが、そうでない人はかなりのコストになります。精神的・物理的ストレスは個人差があるので、検討にかける時間は各タームであらかじめ、ある程度決めておいたほうがいいでしょう。








印で問題を管理

もうひとつ重要なのは解いたあとに問題番号の横に「×」「△」の印をつけることです。解法がわからなかった・思いつかなかった、答え合わせをして間違えていた、解法自体が間違っていた、などのときは「×」印をつけ、解法は合っていたがケアレスミスだったときは「△」印などをつけるようにしましょう。解法は違うが答えは合っていた場合もあると思います。そういうときは「☆」など異なる印をつけて他の印と区別し、わかりやすくするといいでしょう。


印自体は自分で好きに設定してかまいませんが、終始一貫して同じ印を使うようにしましょう。この印が後に復習するときに非常に役に立ちます。これは受験のときだけではなく、日常勉強のときでも活躍する方法です。私は小学生にも同様のことを指導しています。






大学受験の勉強方法については他の記事も参考にしてみてください。

大学受験の勉強方法 「第1回 勉強するときのルールを決めよう」
大学受験の勉強方法 「第2回 テキストの選び方」
大学受験の勉強方法 「第3回 受験勉強の流れと戦略」



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[ 2014年05月07日 15:00 ] カテゴリ:勉強方法(大学受験) | TB(0) | CM(0)
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