FC2ブログ
個別指導講師の学習教材レビュー TOP  >  スポンサー広告 >  高校数学(演習用)  >  入試問題集 >  入試問題集 数学Ⅰ・Ⅱ・A・B 文理系 2013年度版
お知らせ
<2016年 3月12日 更新>
かなり久しぶりの更新です。 2015年度の指導も終わったのでここで2016年度の生徒の募集をしたいと思います。 募集の対象は全国の中学生、高校生です。 募集要項や私の指導例などの詳細はこちらのページへどうぞ。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


[ --年--月--日 --:-- ] カテゴリ:スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

入試問題集 数学Ⅰ・Ⅱ・A・B 文理系 2013年度版




この問題集は、良問プラチカの問題数を多くしたものと考えるといいと思います。難易度もほぼ同じで、解答もしっかりしていますが、解答に解説がある分プラチカの方が扱いやすく、数学的な理解は深まります。時間的な余裕があれば、プラチカをやった後にやるといいと思います。また、理解力がある人の場合はいきなりこちらの問題集で学習してもいいでしょう。

目次
Ⅰ 数と式(数学Ⅰ)
Ⅱ 関数と方程式・不等式(数学Ⅰ、数学Ⅱ)
Ⅲ 式と証明(数学Ⅱ、数学A)
Ⅳ 場合の数・確率(数学A、数学B)
Ⅴ 平面図形(数学A)
Ⅵ 図形と式(数学Ⅱ)
Ⅶ 三角比・三角関数(数学Ⅰ、数学Ⅱ)
Ⅷ 指数関数・対数関数(数学Ⅱ)
Ⅸ 微分法(数学Ⅱ)
Ⅹ 積分法(数学Ⅱ)
Ⅺ ベクトル(数学B)
Ⅻ 数列(数学B)
ⅩⅢ 補充問題




以下がテキストのレビューです。

テキスト名(出版社、著者) 入試問題集 数学Ⅰ・Ⅱ・A・B 文理系 2013年度版 (数研出版、同)
タイプ 入試対策問題集
値段 1200円+税
サイズ、刷 A5、2014年発行
頁数(問題の頁数、解答の頁数) 326頁(89頁、207頁)
問題量 ★☆☆☆☆
問題の難易度 ★★★★☆
問題の解答 ★★★★★
数学的理解が深まる内容 ☆☆☆☆☆
扱う難易度 ★★★★☆
問題数 問題=273題、計=273題
1周目にかかる時間の目安 問題=136.5h、計=136.5h(46日)
問題数÷頁数= 0.837
おすすめレベル 文:レベル2〜4、理:レベル2〜4

おすすめレベルについては下部にある「テキスト問題難易度ー大学ランク 対応表」を参照してください。

表の見方を含めて教材レビューの見方、特に1周目にかかる時間の目安についてはこちらを参照 → 教材レビューの見方








構成
いわゆる入試対策問題集で、主に「問題」「解答」から成っています。各章は問題のみ掲載され、答と略解があります。解答は別冊になっています。問題の難易度はレベル2以上のものばかりです。問題はその難易度などにに応じて低い順に「*」「◯」「◇」「◆」の印がついています。目次のすぐあとには、学校別問題索引があり、学校毎の出題番号がわかるようになっています。また、目次の前には、2013年度大学入試分析が載っています。



問題
レベル2〜4の国公立・私大の入試問題がほとんどで、各章はさらに細かいテーマにわかれています。各問題にはその難易度などに応じて印がついていて、「*」はひと通りの学習ができるように選んだ問題、「◯」は基本問題、「◇」は難しい問題、「◆」は特に難しい問題です。「*」は165題、「◯」は32題、「◇」は5題、「◆」は2題となっています。問題には出題大学名が記載されています。



解答
途中式や図などを含めて、記述回答の見本となるような解答になっています。欄外での解説はありません。








数学的理解が深まる内容
これについては「問題」と「解答」自体がその役割を果たしていると言えます。








扱う難易度
問題数は少なめで、問題選定をしやすくする工夫も少しなされています。また、解答がしっかりしているので難易度はそこまでたかくないです。








総評

この問題集は、良問プラチカの問題数を多くしたものと考えるといいと思います。難易度もほぼ同じで、解答もしっかりしていますが、解答に解説がある分プラチカの方が扱いやすく、数学的な理解は深まります。時間的な余裕があれば、プラチカをやった後にやるといいと思います。また、理解力がある人の場合はいきなりこちらの問題集で学習してもいいでしょう。

問題の難易度の幅は広すぎず狭すぎずレベル3前後に適しています。当然、学校対応用には使えないです。また、下位のテキストをひと通りをストレスなく解けるようになっていないと、このテキストは難しく感じるでしょう。問題数が少ない、問題の難易度とその幅がちょうど良い、解答がしっかりしている、ことから考えて数学的理解が深まる内容は★0、扱う難易度は★2つ、おすすめレベルは、文:レベル2〜4、理:レベル2〜4、としました。

レベル2の人には難易度が少し高く、参考書からいきなりこのテキストに入るのは難しいので、間に一つ下のレベルの基礎問題集や入試対策問題集を挟むといいと思います。また、さらに上位校目指すときには、このテキストの内容をひと通り身につけた後に上位の入試対策問題集をやると良いでしょう。

新課程(Ⅲ)での入試はまだ行われていないので、Ⅲ版はまだ出版されていないようです。








使い方の例

学校対応
学校対応にはまったく向きません。


志望校:レベル0〜1
問題の難易度が高いのでこのレベルの大学を目指す人には向きません。


志望校:レベル2〜3
このレベルの大学を目指す人にちょうど適した入試対策問題集と言えます。おすすめレベル2〜3までの参考書のインプットをひと通り終えたあと、または、おすすめレベル2〜3の基礎問題集のあとにこの問題集をやりましょう。まずは「*」「◯」のみ学習し、80%以上を解けるようにしましょう。その後「◇」を学習し70%以上を解けるようにしましょう。最終的な目標は「*」「◯」を90%以上、「◇」を80%以上、解けるようにすることです。


志望校:レベル4〜5
このレベルの大学を目指す人には若干易しい入試対策問題集と言えます。おすすめレベル4〜5までの参考書のインプットをひと通り終えたあと、または、おすすめレベル2〜4の基礎問題集のあとにこの問題集をやりましょう。まずは「*」「◯」のみ学習し、90%以上を解けるようにしましょう。その後「◇」「◆」を学習し70%以上を解けるようにしましょう。最終的な目標は「*」「◯」を95%以上、「◇」「◆」を90%以上、解けるようにすることです。そのあとに、もう一つ上の入試対策問題集をやると、よりよいと思います。

















テキスト問題難易度ー大学ランク 対応表

当ブログのテキストレビューはこれを基準にしていますが、この表は絶対的なものではなくあくまでも一つの目安だと考えてください。

レベル(偏差値) 国公立 私立(関東) 私立(関西)
レベル5 東京、京都
70〜
レベル4 北海道、一橋、東京工業、大阪、東北、名古屋、お茶の水女子、筑波、横浜国立、東京外語、九州、神戸 早稲田、慶應義塾
60後半
レベル3 首都大東京、千葉、広島、大阪市立、名古屋市立、東京農工、国際教養、岡山、金沢、電気通信 国際基督教、中央(法)、東京理科、上智、津田塾(学芸) 同志社、立命館、同志社女子(文)
60〜65
レベル2 大阪府立、熊本、名古屋工業、奈良女子、新潟、静岡、京都府立、神戸市外語大、滋賀、埼玉、岐阜、横浜市立、三重、東京学芸、信州 立教、明治、青山学院、中央(法以外)、法政、学習院、津田塾(学芸以外)、日本女子、東京女子 関西、関西学院、同志社、立命館
55〜60
レベル1 長崎、山形、鹿児島、群馬、弘前、宇都宮、山梨、和歌山、岩手、富山、香川、愛媛、徳島、山口、秋田、福島、福井、大分、鳥取、茨城、島根、高知女子 明治学院、成蹊、成城、芝浦工業、日大、駒澤、専修、東洋、國學院、聖心、フェリス、学習院女子 龍谷、甲南、京都産業、近畿、京都女子、神戸女学院
50〜55
レベル0 宮崎、高知、琉球、前橋工科、高知工科、佐賀、奈良県立、室蘭工業、群馬県立女子、福岡女子 東海、多摩川、亜細亜、桜美林、立正、帝京、拓殖、国士舘、関東学院、昭和女子、共立女子、東洋英和、大妻、実践、清泉、相模女子、白百合、東京家政、文化女子 摂南、神戸学院、佛教、大阪経済、桃山学院、追手門
〜50



上記の表は過去の記事から引用
大学ランク [国公立、私立(関東)、私立(関西)総合版]






関連記事










[ 2014年05月29日 05:00 ] カテゴリ:入試問題集 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

英文多読はKindleで♬
スポンサードリンク
Googleでサイト内を検索
シェアする
カテゴリ
人気ページランキング
検索フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

スポンサードリンク


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。